幸せになるにはお金が必要なのか?
どんな時が幸せと感じるのか
経済が成長して豊かな生活になっているのに幸せになれない
40年位前の日本の経済と今の日本の経済の状態を比べると今では物も便利になりとても快適になった生活が送れています
例えば、大きく変わるのが”スマートフォン”がそうです
どこからでも連絡のやりとりができ、コミュニケーションもインターネットを通じて仕事もでき買い物をできと至れり尽くせりです
まず聞いてみたいことがあります
あなたは今幸せですか?
今恋人はいますか?
今のはある例えの話です
なぜ最初に幸せかどうかを聞くのかと言いますと、総合的に今の状態が幸せかどうかがポイントです
その次に例えですが恋人がいるかどうかを聞いたのは、恋人がいることが幸せの大前提ではないからです
この順番を逆だとどうおもいますか
恋人がいるかどうかで幸せの基準をきめているわけではありません
何をもって幸せかの基準は人によって違うということです
さて、本題に戻りますが「幸せは本当にお金だけの問題か?」
私自身は、そうではないと思います
特別貧乏根性をしているわけでもありません
もちろんお金がたくさんあれば色々と時間をお金で買うことができるので今よりは幸せの度合いは増えることは多いですが
幸せの度合いは実は、こんなところで決めてしまっているんです
人は他人との比較で幸福を感じる
- お金をたくさん稼いでいる
- 高級車を所持している
- 高級料理を食べている
- 誰もがうらやむような恋人がいる
- フリーな時間が多い
- 好きなことをやっている
沢山のあの人は楽しそうとか幸せそうとかを普段見ていることが多いのです
つまり人はないものに新鮮さを感じるわけです
携帯電話を持っていることがすごく幸せだと思うことはとっくに忘れてしまっているように、日々周りにおきていることが当たり前と感じているわけなんです
車を持つこと家があること服を着ていること貧乏と言えどもそれでも生活は回っているということ、そして生きているということ
世界から見れば日本はまだまだ豊かな国です
もしも、幸せになりたいと思うことがあればやってみることがいいと思います
例えば恋人がほしいと思えば行動するわけです
ゴールから順番にやることをさかのぼっていけばいいわけです
お金を稼ぎたいなら今の価値観を捨ててお金を得るということです
難しいことではありません。難しく考えているから難しくなるだけです
私自身は幸せな環境に置かれているようになりました
そしてストレスに対する考え方も変わりました
とっても上機嫌です
あなたにとって幸せは何かわかりませんが、幸せに気づくことだと私は思ってます